サイクルモード2015(その2)


 
・:≡( ε:) サイクルモード2015(その1) - あしやダイアリーの続きです
 
画像はARGON18 GALLIUMのトップチューブです( ´∀`)かっこええ……でも乗りこなせない
 
 
第3位:CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0(完成車価格:405,000円)

 
総合評価:4.0点(5.0点満点)
 
通販オンリー&初出展ということで、こちらも皆さん注目のドイツブランドです。
本来は機械式アルテグラのはずですが、試乗車には何と電動アルテグラが着いてました……(;´∀`)
大きい方のレバーが動かず( ゚д゚)?!と焦りましたが、何故か同時クリックだ!と閃きシフトダウンに成功しました(ง'ω')و
 
かなりカッチリした軽量レーシング・バイクで、剛性が高い分、貧脚おじさんだと反応の早さを引き出せませんでした(;´∀`)
ただ、巡航速度に乗せてしまえば維持するのは楽そうだなという印象。
サイクリングロードやヒルクライムを一定ペースで走り続けると脚を温存出来そうです。
 
ただしカラーリングは……う〜ん(;´∀`)黒フレームに黒ロゴだと一瞬中華カーボンかと……w
 

 
これなんかは赤が差し色で入って、むしろワイ選手好みの格好良さなんですけどねえ。
 
第2位:RIDLEY FENIX SL(フレームセット:235,000円)

 
総合評価:4.5点(5.0点満点)
 
(写真が下手過ぎて)すまんな( ^ω^)あと白のフレームは洗車が大変そうだお……
弱ペダ女子に人気のRIDLEY、そのエントリークラスのエンデュランス・カーボンロードです。
 
漕ぎ出しが軽く、踏み込みへの反応も早いので、メンタル弱いワイ選手向けの乗ってて楽しいバイクです(∩´∀`)∩
エンデュランスロードですが振動吸収性は割と普通です。その分、思ったよりカッチリした乗り味に。
オールラウンドモデルとしてコンパクトにまとまった、買って損はないバイクだと思います( ゚ω゚ )正直欲しいです
 
完成車ではなくフレームセットでの価格なので、組むとすると+13万くらいで予算ギリギリに……(;´∀`)
2016年モデルにはJP 10th ANNIV.2016として完成車が破格の305,000円でラインナップされているので、
2年後の購入時にもあると良いなあとお祈り申し上げます( ˘ω˘)
 
第1位:BOMA RS-I(フレームセット:242,000円)

 
総合評価:4.5点(5.0点満点)
 
まず最初にお断りしておきます。
この試乗車、前後セットで210,000円の高級カーボン・ホイールを履いてますw
重量1,210gで、しかもチューブラータイヤでしょうから、そのホイールマジック分は割り引かないといけません(;´∀`)
 
それを踏まえた上でも、良いな良いな♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」軽量っていいな♪となってしまいました。
いつも平坦オンリーで山に行ったことのないワイ選手でも、これ買って山行こ!( ^ω^)
エアロロードなんて最初からいらんかったんや!(暴言)という具合に自分の好みが認識出来てしまったのでした。
 
まず、驚いたのが11速の最も重いギア(11段目)を踏んで普通に走れてしまう軽さw
貧脚おじさんの日常とは全く逆で「これ、軽い方のギア半分いらなくね……?( ´∀`)」と思ってしまいます。
 
なので、漕ぎ出しは当然軽く(というか真ん中へんのギアからスタートするw)反応もクイックでモタつくことは全くありません。
メンタル弱いワイ選手には重要な話で、疲れず楽出来る=テンション高いままサイクリングを続けられるのは大きいです(ง'ω')و
 
あと、当然ですが登りも「なんやこれw( ^ω^)」ってくらいに大楽勝です。
 
ただ、ちょっと気になるのは前述のホイールマジック分の揺り戻しがあるのと(ホイールで+384g、コンポが+500g)、
一番重いギアで走れてしまったので、もう踏めるギアがない……(ヽ´ω`)という伸びしろのなさですかね。
まあ、レース出るわけでもなし、トレーニングとか大嫌いおじさんなので別に良いですけどねw
 
と、そんな感じで試乗した6台について適当に書かせていただきました(;´∀`)ホント適当だ……
 
購入候補に入ったのは、BOMAのRS-IとRIDLEYのFENIX SLですね。
まだまだ時間はあるので、他にも色々試乗してみようと思います。